セキ カカリ ダン カラダ
 
 ■帯廣神社氏子会
氏子会の組織は、帯廣神社の氏子区域を7つに分けた各祭典区の総代・区長・副区長・庶務・会計・神社係から
成っています。
氏子会の下には各祭典区(1区〜7区)があり、そして氏子個人へと組織されています。
氏子会は帯廣神社の祭典に協力するほか、年末の御札頒布に従事しています。
祭典の協力とは恒例祭への参列と、春・秋の例祭の余興・神輿渡御の準備と運営であります。例祭の準備と運
営は各祭典区の年番制で行われています。
       
 ■敬神親睦会
氏子・崇敬者の有志で組織されている団体です。
活動は神社の祭典の他各行事への奉仕活動が主体となっており、主に正月・厄払
い(節分)・例祭等に御奉仕頂いております。  
昭和7年頃に結成された敬神青年会がはじまりです。昭和10年の天皇陛下幸行
を記念した国旗掲揚塔を自らの手で建設するなど、後年はしめ縄作りを行っていま  
したが、材料の入手困難等の理由により現在は行っていません。
イマは神社の各行時の奉仕や平成17年からは夏越大祓式に初めて茅の輪を製作
しています。  
 
 
    【S10ネン国旗コッキ掲揚塔ケイヨウトウ
 
 ■帯廣神社祖国神道会
帯廣神社の神徒(しんと、仏教でいう檀家)の会で、現在約80世帯の方が入会しています。
会では境内清掃奉仕や親睦と他神社の視察を兼ねた研修旅行などを行っています。
 
 ■帯廣神社子供神輿会
帯廣神社の例祭の宵宮の日(9月23日)を中心に子供神輿を担ぐ会です。
子供神輿は平成17年に新調し、本場江戸前の勇壮克つ優美な職人の技が光る素晴らしい神輿です。
会では本番に向けた練習会や親睦会、神社の奉仕活動、勉強会を行っています。
入会については小学生以上で、大人の方の入会も
受け付けています。大人の方には指導に当たって  
貰うと共に練習次第では神社の本神輿も担げます。  
 
 
 
 ■日本ボーイスカウト帯広第7団
帯廣神社が育成母体となるボーイスカウトの団です。
ボーイスカウトでは青少年が集団・グループでの野外活動を通して、礼儀作法をはじめ、それぞれの個性を引き
出しながら社会性を養っていけるように指導しています。